手越、東出、竹野内、矢部ら7人のスポーティな私服コーデ術

 テレビやCMなどで抜群のファッションセンスを披露している芸能人。その多くはスタイリストによるコーディネートであることが多いが、人気の女優や俳優ともなれば、ドラマで使われた衣装が一瞬で売り切れることも。そんな彼らは、プライベートではどんな服を着ているのか。シンプルながらもこだわりのある彼らの私服をチェック! 【写真30枚】東出昌大は黒の短パンに黒サングラス、竹野内豊は全身黒ルックで焼き鳥テイクアウト、ナイナイ矢部は高級アウター、岡村は真っ白なポルシェに乗って、高島礼子は白パーカーでキレイすぎ!《スクープショット満載》  6月初旬のよく晴れた日、都心の住宅街を自転車でさっそうと駆け抜けていた手越祐也(32才)を発見。極太タイヤの黒いファットバイクにまたがり、Tシャツ、ハーフパンツ、レギンスも黒で統一した。ビビットなイエローのソックスと白いスニーカーがアクセントになり、おしゃれ上級者のスポーティな着こなしだった。  出演中の舞台の稽古終わりに車から出てきたのは東出昌大(32才)。グレーのTシャツ以外は全て黒で統一したシンプルスタイルだ。テレビや舞台ではスーツ姿を披露することの多いが、残暑が厳しい9月中旬のこの日は、キャップを反対にかぶり、膝まで見えるハーフパンツを着用し、足元はサンダルというラフで夏らしい装い。シンプルなコーディネートなだけに、持ち前の長身とスタイルの良さがよく映えていた。