<35歳の少女>第3話視聴率9.1% 柴咲コウの“反抗期”に鈴木保奈美が涙
女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が、10月31日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。 【写真特集】“望美”柴咲コウ 35歳でセーラー服姿の“中学生”に “愛美”橋本愛 VS “藤子”大友花恋はバッチバチ!! ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。 第4話は、結人(坂口健太郎さん)が家庭教師に来ることに心躍る望美(柴咲さん)は勉強がはかどり、中学の学習内容に進むことに。通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒の会話に激しく共感し、まるで同い年のように意気投合。連絡先を交換して仲良くなるも、多恵(鈴木保奈美さん)からは付き合いをやめるように言われ、望美は経験したことのない反抗期のイライラを感じる。
キム・ミン&実業家の夫がハロウィン・パーティーへ…セクシー黒ドレス姿公開
女優キム・ミンが1日午後、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「Happy Halloween 2020!!!」と書き込み、写真を1枚アップした。 【写真】 スター夫婦のラブラブ自撮り写真 公開された写真にはキム・ミンと夫が黒でそろえたドレスを着て、出かける前の記念ショットを撮っている。キム・ミンはエレガントなロングドレスにつばの広い帽子、夫は洗練されたスーツ姿で目を引く。 キム・ミンは2005年に放送されたMBCドラマ『愛の賛歌』を最後に、米国に渡った。その後、2006年にハーバード大学でMBAを取得した元映画監督であり実業家イ・ジホ氏と結婚、1女がいる。 昨年、TV朝鮮のバラエティー番組『世界のどこにもない妻の味』に出演、米ロサンゼルス・ビバリーヒルズでの日常生活を公開し、大きな話題を集めた。
マンション火災、救助中の消防署員死亡…高層階の住民を地上に下ろした直後に異変
10月31日午後10時頃、盛岡市茶畑の8階建てマンション「グリーンビレッジ盛岡C棟」5階一室から出火、消防車など33台が出動して約3時間後に火を消し止めた。この火事で住民の救助に当たっていた消防署員1人が死亡した。住民7人も負傷し、病院に搬送された。 岩手県警盛岡東署と盛岡中央消防署によると、死亡したのは同署中野出張所長で消防司令の千葉伸二さん(58)。千葉さんは出火直後、現場に駆け付け、救助活動を開始。高層階の住民を地上に下ろし、また上階へ向かおうとした時に、体調の異変を訴え、現場を離れた。午後11時15分頃、マンション敷地内の物置裏で、千葉さんが心肺停止の状態であおむけに倒れているのを消防団員が発見。搬送先の病院で死亡が確認された。県警は死因を調べている。 盛岡中央消防署によると、火元の部屋や別の部屋に住む50~90歳代の7人もやけどなどを負った。病院に搬送される際、90歳とみられる女性は意識がなく、60歳代男性と80歳代女性は重傷の可能性があるという。
風吹ジュンは誘拐されホテルで軟禁… 昔、芸能人の事務所移籍はこんなに大変だった
近年、芸能人が事務所を移ることは、それほど珍しい話ではなくなった。だが歴史を繙くと、そこには移籍をめぐる様々な軋轢があった。『芸能人はなぜ干されるのか?』『芸能人に投資は必要か?』の著書で、芸能界の雇用問題に切り込んだフリーライターの星野陽平氏が、今昔の移籍事情を解説する。 *** 大手芸能事務所、オスカープロモーションの人材流出が止まらない。 オスカーといえば、1970年設立の老舗で、7000名近いタレントを抱える業界の最大手だ。また「美の総合商社」と呼ばれるほど多くの美人タレントを輩出してきた。ところが、昨年末から今年にかけて、米倉涼子や忽那汐里、岡田結実、長谷川潤、ヨンア、草刈民代、紫吹淳、福田沙紀、剛力彩芽、堀田茜、森泉……と、売れっ子が相次いで退社している。米倉や剛力らはフリーとして活動を続けるが、岡田はViivo、長谷川とヨンアはIsle management、草刈はワタナベエンターテイント、堀田は渡辺プロダクション系列のトップコートと、別事務所に移籍するタレントも多い。10月17日にオスカーを辞めた森泉の新天地はウォークという事務所だ。
小室圭さん 母“初期”借金の返済義務消滅 眞子さまとの結婚問題に影響は?
秋篠宮家の長女眞子さま(29)との婚約が延期されている小室圭さん(29)の母佳代さんの借金問題を巡り、佳代さんの元婚約者の男性が圭さんの大学入学資金として約45万円を振り込んでから1日で10年が経過した。個人間の金銭の貸し借りは法律上、10年で時効を迎えるため、小室さんサイドが時効を主張すれば、この45万円について返済義務が消滅することになる。 【写真】2017年9月、婚約が内定し、笑顔で記者会見される秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん 元婚約者の男性は2010年11月1日に45万円振り込んだのを皮切りに、計10回にわたって学費など400万円超を貸した。男性の代理人は本紙の取材に「男性は“返ってくるかどうか分からないお金に執着するより、自分の日々の生活が大事”と今は思っています」と話した。「小室さん側に連絡は取っておらず、先方からの連絡もありません」と明かした。 11月は秋篠宮家で重要な行事が続く。秋篠宮さまは8日、皇位継承順1位の皇嗣(こうし)になったことを国内外に宣言する「立皇嗣の礼」に臨まれる。秋篠宮さまは30日には55歳の誕生日を迎える。例年、誕生日の前には会見を開く。18年の会見では佳代さんの借金問題について「いまでも2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだ」と話した。今年の会見でも、眞子さまの結婚に関連して何らかの言及があるとみられる。この重要な局面に、小室さんサイドも沈黙を破る可能性もある。
手越、東出、竹野内、矢部ら7人のスポーティな私服コーデ術
テレビやCMなどで抜群のファッションセンスを披露している芸能人。その多くはスタイリストによるコーディネートであることが多いが、人気の女優や俳優ともなれば、ドラマで使われた衣装が一瞬で売り切れることも。そんな彼らは、プライベートではどんな服を着ているのか。シンプルながらもこだわりのある彼らの私服をチェック! 【写真30枚】東出昌大は黒の短パンに黒サングラス、竹野内豊は全身黒ルックで焼き鳥テイクアウト、ナイナイ矢部は高級アウター、岡村は真っ白なポルシェに乗って、高島礼子は白パーカーでキレイすぎ!《スクープショット満載》 6月初旬のよく晴れた日、都心の住宅街を自転車でさっそうと駆け抜けていた手越祐也(32才)を発見。極太タイヤの黒いファットバイクにまたがり、Tシャツ、ハーフパンツ、レギンスも黒で統一した。ビビットなイエローのソックスと白いスニーカーがアクセントになり、おしゃれ上級者のスポーティな着こなしだった。 出演中の舞台の稽古終わりに車から出てきたのは東出昌大(32才)。グレーのTシャツ以外は全て黒で統一したシンプルスタイルだ。テレビや舞台ではスーツ姿を披露することの多いが、残暑が厳しい9月中旬のこの日は、キャップを反対にかぶり、膝まで見えるハーフパンツを着用し、足元はサンダルというラフで夏らしい装い。シンプルなコーディネートなだけに、持ち前の長身とスタイルの良さがよく映えていた。
窪田正孝主演の朝ドラ「エール」第100話視聴率は20・1% 放送再開後初の大台超え
10月30日放送の俳優・窪田正孝(32)主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜・前8時)の第100話の世帯平均視聴率が20・1%だったことが2日、分かった。 20%超えは、放送休止前最後の放送となった6月26日の第65話の20・4%以来。1週間を振り返る土曜31日の視聴率は15・2%だった。 休止期間中は第1回から再放送し、9月14日の第66話で2か月半ぶりに本編再開。視聴率は初回21・2%でスタートし、5月19日放送の第37話で番組最高22・1%を記録している。 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルにした夫婦の物語。窪田は古関氏をモデルにした天才作曲家・古山裕一を演じ、妻役のヒロインを女優・二階堂ふみが務める。 今週のあらすじは「夢のつづきに」。音(二階堂)は、子育てで一度はあきらめた歌手になる夢をかなえるため、声楽講師のベルトーマス(広岡由里子)に勧められたオペラのオーディションに挑戦する。審査員席には懐かしい音楽学校時代のライバル・夏目千鶴子(小南満佑子)が。